山梨県 上野原市
坪 山 登 山
(1.102m)




真っ盛りのイワウチワ


2008年4月15日

自宅発4:30→国道152線→中央高速小淵沢IC→上野原IC→7:45登山口駐車場8:05→西コース→10:40・坪山山頂・11:25→東コース→13:10駐車場13:25→モモの花撮影→16:00みたまの湯17:00→南アルプスIC→中央高速道→伊那IC→18:30自宅着

飯尾地籍登山口 びりゅう館 西原
地図はイメージです


2008年4月15日
冬の長い信州も桜前線が北上、地元高遠城址公園も満開になった。麓は花季節になったものの身近の里山は、まだ雪が残り春は、も少し先の装い。そんな中、いつもお勧め山情報をくれるミセスハイジさんから「イワウチワ」と「ヒカゲツツジ」が真っ盛りと山梨県上野原市にある坪山を教えていただきました。

坪山のことは何も知らなかった私達。高尾山に登るまえ購入した、山と高原地図「高尾・陣馬」を見ても坪山山頂の位置関係がわかるだけ。そこでネットで検索し上野原市のホームページから、坪山ハイキング地図をダウンロードさせていただき出発となった。




飯 尾 集 落

鶴川を渡る

道端のミツバツツジ



中央高速上野原ICを降り、カーナビ誘導で県道33号線を北西に走る。やがて小菅方面(県道18号線)へ折れると、鶴川に沿うように点在する家々が心和む風景でみえてきた。その集落を包むようになっている山肌は春の芽吹きが始まり淡い鶯色が爽やかでした。

富士急山梨バス、八ツ田バス停近くの駐車スペースには先着車が5台。さきにトイレへと行ってくる間に、さらに車が増えていた。鶴川に架かる橋を渡り、児童公園に併設するトイレ先から登山道となった。カタクリやタチツボスミレが足元に、ソメイヨシノ咲く緩やかな道。アサツキやタラの木が植わった畑の脇を通ると御嶽神社からのコースと合流した。





可憐なイワウチワ





ピンクがかわいい



100mほど進むと西コース、東コースの分岐。私たちは迷わず花の多い西尾根コースを選んだ。やがて足元滑りそうな丸太橋を渡ると鬱蒼としたスギ林となった。ハイキングコースというには結構きつい登りだ。分岐から凡そ40分、尾根道にでた。

尾根道は真っ直ぐ続く急登。息が上がり始めたころイワウチワが目につくようになってきた。ルートの両側、特に薄暗い右手斜面に群落となり咲いていた。薄いピンクや白い花は可憐で感激、たくさんの花に嬉しくなり顔が自然と笑ってしまう。

やがてヒカゲツツジも次々と現れた。小さく揺れつづける花は写真撮影が難しい。初めて見たヒカゲツツジは想像してきたより小さく、淡黄色の花弁は清楚で可愛かった。この後も目の高さにヒカゲツツジ、足元にはイワウチワと贅沢な道が延々と続く見事さには驚きっぱなし。




ヒカゲツツジ

ヒカゲツツジ





ヒカゲツツジ



狭い岩尾根は山頂近くなると、さらに急登となった。情けないことにトラロープの助けを借りながら、やっとこ登りきった。山頂では、途中で追い越していった6組、15人程がくつろいでいた。山頂は背の高い木を伐採したのか周辺の山々がよく見えた。

奥多摩方面はほとんどが未踏の山。北に位置する三頭山、更にその先遠くには雪がまだあるから雲取山か。しばらく山座同定を楽しんだが、狭いながらも二人座れる場所を見つけ昼食をとることにした。




急登の連続でくたびれた

急な岩尾根

山頂は大賑わい



あまり広くない山頂、下山していったグループと入れ替わるように次々とハイカーが登ってくるから大賑わい。食事もすんだので席を譲り私たちも下山することにした。下りは急傾斜だが最短で下りることができる東コースをとった。こちらは西コースほど花は多くなかったものの、紅紫色も鮮やかなミツバツツジを楽しむことができた。




下山は東コース

アケボノミヤマシキミ

ミヤマシキミの果実





モモの果樹園



笛吹市 一宮町



ネットで親しく交流させていただいている人達のレポや情報はありがたい。坪山では、ちょうど真っ盛りのヒカゲツツジとイワウチワをいっぱい見ることができた。感謝感謝です。さらに帰り道に桃の花見。こちらも真っ盛りの一宮町へ。午後の光線を浴び華やかな色をしていた。



2008年4月15日



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