富士 箱根 伊豆 国立公園
三つ峠山登山
開運山(1.785m)・木無山(1.732m)




木無山方面 展望地から


2008年2月18日

自宅発2:00→国道152線→中央高速諏訪南IC→4:30登山口5:50→三つ峠山荘→7:25展望地→8:00・開運山・8:30→9:00展望地→毛無山→9:30展望地・食事・発10:15→11:15登山口→国道20号線→国道152線→高遠さくらの湯→自宅着18:00

新御坂トンネル 天下茶屋 登山口 三ツ峠山荘
地図はイメージです


2008年2月18日
三つ峠山は、もう5年も前になるけれど、山歩きの魅力がわかりかけてきたとき、山頂から見た美しい富士山に感動、その後の富士の見える山巡りに嵌ってしまった原点の山。山梨方面が好天予報となり、また見に行こうかとあっさり話がまとまって2回目の山行きとなりました。

夜中の2時、寝ないまま出発となったので、着いたときは登山口にあるトイレの灯りが点くだけの周りはまだ真っ暗闇。ルートは分かっているので、夜明けの富士を撮影できればと外にでてみたものの、あまりの寒さに尻込みしてしまった。

歩き出しはグズグズしてたので空が白々し用意したヘッドランプは結局使わずじまい。登山道は関係車両が上るからか重機でしっかり除雪され、さらに踏み固まっていたので歩きやすかった。




NHK山頂カメラ

山頂のアンテナ群

四季楽園山荘



どなたにも会わないまま四季楽園と三ツ峠山荘方面の分岐についた。右手、三ツ峠山荘方面へ向かうと、それまで遮られていた視界が開けて空は真っ青。逸る気持ちを抑え木無山方面に折れたところの展望地へ。お〜凄い!今回も雲ひとつない見事な富士山に会うことができた。





御坂山塊を手前に、遠く南アルプスの峰々も



展望地で写真撮影を終え三ツ峠山荘前を通り広く小高い場所へ。ここまで来ると正面にアンテナ群が林立する開運山。右手に屏風岩の全容が見える。四季楽園を過ぎ、ジグザグの苦しい急坂を頑張ると山頂だ。





八ヶ岳ズームアップ





開運山 山頂





山頂からの富士山



山頂からは東側こそ木々に阻まれ見えないが見事だ。遠くに南アルプスや八ヶ岳、なにより裾野を広げた秀麗富士が更に素晴らしい。山頂でひとしきり展望と写真撮影を楽しんでいると、三脚まで担いだ重装備の人が息を切らしながら登ってきた。




アップルジュース

木無山方面 展望地



山頂を離れ木無山へ。こちらも踏み跡は付いていたが、ルートをちょっとでも外すと膝まで埋まってしまうほどの積雪。ふたたび展望地に戻り、下山を前にお腹をこしらえることに。日差しこそ濃くなってきたものの意外と気温が上がらずベンチの霜柱は解けないままだった。



2008年2月18日



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