上信越高原国立公園
四阿山・根子岳
(2.354m)・(2.207m)
9月3日(月曜日)自宅発18:50→22:00マルメロの駅ながと(泊)
マルメロの駅ながと発4:30→6:00菅平管理事務所前P6:40→中四阿9:20→10:30四阿山11:10→13:00根子岳13:25→15:10駐車場15:30→しなの木温泉ひな詩の湯18:00→上田菅平IC→伊那IC→20:00自宅着

菅平牧場管理事務所 畜舎 小四阿 ▲ 中四阿
地図はイメージです





四阿山から分岐まで戻り、根子岳に向かう



2007年9月3日
長野県と群馬県境に位置する四阿山(あずまやさん)と根子岳に登ってきました。でもこの二つの山を知ったのは最近のこと、それほど北信濃方面の山知識に疎かった。今回の登山口は菅平高原。この菅平高原は同じ県内とはいえ、わが町から直線距離でも130kmほど離れている。早朝からゆっくり歩きたかったので前夜のうちに近くまでと、車中泊の準備をし慌ただしい出発でした。

茅野市街地から白樺湖を通る国道152号線、夕食は街道沿いの和風食堂に寄った。注文のウナ重は本格炭火焼で美味しかった。車中泊は長門町にある道の駅【マルメロの駅ながと】。着いた道の駅は広々とした駐車場だった。私たちはエンジン音のうるさい大型車の車列から離れ、敷地続きの「やすらぎの湯」第二駐車場へ移動した。ここは車も少なく静かでぐっすり休むことができた。

2007年9月4日
AM4:00 起床、道の駅に隣接するコンビニで朝食や行動食を調達したあと登山口を目指した。菅平高原へは40年も前にスキーに来ただけ。季節も違い、年月が経ちすぎていたので記憶はほとんどなかった。でも道案内は地図と頻繁にでてくる道路標識が助けてくれた。




四阿山へ向け出発

牧場の柵に沿って

美味しそうに草を食み



高原管理事務所下の駐車場には一番乗りだった。すぐ近くには水洗トイレ棟も。備え付けの登山者カードボックス前にはクマ目撃情報の立て看板があった。私たちは四阿山から根子岳へ回わろうと登山口にむけ歩き出した。これから登る稜線から朝日が射してきた。

舗装されてはいるが車進入禁止の私有地道を5分ほど南東に進むと登山口があった。バラ線柵に囲まれた牧場に沿っての道は緩やかな登りが続く。やがて右下に畜舎が見え、小さな沢を渡るとオオカメノキの真っ赤な実やアキノキリンソウの咲く道となった。




キキョウ

マツムシソウ


ノアザミ

オンタデ



今は廃道なのか荒れた林道歩きから別れジグザグの笹道に入った。細くなった笹道は昨夜雨が降ったのではと思われるほどの朝露。たちまちパンツの膝下がびっしょりと濡れてしまった。車にスパッツを置いてきたのを後悔した。

ちょっとしたピークの小四阿を過ぎ、一旦下って登り返すと小さな岩峰の中四阿への尾根歩きになった。花も多く更に見晴らしが良い。左手に根子岳、正面に目指す四阿山が見え、振り向けば広大な牧場と、もっこりした山肌に何本も帯のように伸びるスキー場と見事な風景だった。




中四阿のピークに向け

慣れない手つきでパチリ

四阿山見えてきた



ちょっぴりアルペン風の歩きを楽しんだあと、ガレ場を下り笹が覆う斜面をひと登りしたら踏み跡が多い尾根にでた。登山道わきにはマツムシソウがいっぱい咲き、リンドウにトリカブトの紫がひときわ目立つ。やがてゴヨウマツの低木があらわれ根子岳との分岐となった。




ナナカマド

山頂手前の木道

長野県側の祠



分岐からは東に進むが、中四阿で追い越された若い娘さんが早々と折り返してきた。途中鳥居峠からの道と合わせる階段状の木道を登り切ると、二つの社が祀られた細長い山頂だった。山頂からの展望は見事。遠いアルプスこそ雲に覆われていたものの噴煙の浅間山と群馬県側の山々がパノラマとなって広がっていた。のんびり昼食をとりながら素晴らしい展望を満喫することができた。





四阿山山頂から見る根子岳




群馬県嬬恋村 山頂祠

田代湖と浅間山





北峰の先・志賀草津方面 (アスペクト比 16:9 設定は風景)



分岐まで戻り根子岳に向かうことにした。鞍部の十ケ原までは深いシラビソ林の急坂、むき出しの根っこも多く慎重に歩いた。根子岳を経由してきた人たちが苦しそうに登ってきた。鞍部に来ると腰まであるような広い笹原だった。ここもリンドウがいっぱい咲き気持ち良い歩きでした。




痩せた岩稜道

根子岳に向かう

振り返えれば四阿山



根子岳間近になると巨岩がたくさんあり北側を巻くようになっていた。ほどなく根子岳に着いた。こちらの山頂も見事な展望だった。四阿山を経由してきた人、根子岳を目的にきた人などが広い山頂でのんびりくつろいでいた。私たちも下りに備えゆっくり休憩した。




広々とした根子岳

根子岳からの下り



麓に向かって下る道は真上から太陽が照りつける形になった。好天になって嬉しかったが、予報通り気温もぐんぐん上がったので汗だくの下りとなった。帰り道、私有地入場料の200円は手作りのストップ棒を持った、おばあさんがお待ちかねだった。

上田市街へ入ると汗を流したくて「しなの木温泉・ひな詩の湯」によった。ラッシュにも重なる時間となり「ひな詩の湯」で食事も。上田菅平ICからの高速は更埴まで女房が、更埴から伊那までの区間は私の運転と、ETC通勤割引を有効活用しての帰りでした。



2007年9月4日



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