沖 縄 の 旅 3泊4日
2013/5.6〜5.10






沖縄県 恩納村 万座毛(2013/5.8 AM 10:13 撮影)



5.08
ザ・ビーチホテル沖縄08:00→国道58号線→8:40琉球村9:20→10:05万座毛10:25→道の駅許田→ナゴ・パイナップルパーク→12:15八重善(昼食)13:00→13:30琉宮城蝶々園13:45→14:00美ら海水族館14:40→15:00今帰仁城跡15:40→16:00古宇利島16:30→沖縄高速道路→ザ・ビーチホテル沖縄(宿泊)



2013年5月8日
沖縄2日目は一日かけ北部方面をぐるっと回る予定で出発。最初に寄った琉球村は移築された昔の建物や暮らしぶり、沖縄を体験するテーマパークだが、じっくり見るには一日では足りないくらい。ここの土産物売り場では黒糖を使った菓子が気に入っていたので早速購入した。

国道58号線、左手に沖縄の海が時々見える形で進むが青い海が美しい。観光名所の万座毛では陽の光を受け、さらに海色が青く深くなんとも素晴らしい。天候ばかりは時の運だが恵まれたことに感謝した。万座毛を後にし、このあと見学を予定している三ヶ所のお得チケットを購入するため「道の駅許田」を目指した。






沖縄県 恩納村 琉球村



「道の駅許田」で購入したチケット、ナゴ・パイナップルパークではパイナップル号乗車券付きとかで入場と共に案内される。パイン畑や綺麗に咲き誇る熱帯植物の中を自動操縦のカートで進むので楽チンだ。なかでもパイナップルの仲間、アナナスの花の鮮やかな色は見事だった。

また、週に二、三回、しかも沖縄に二台しかないというパイン工場の機械がちょうど稼働中、パインをくり抜いたりカッティング工程が見られたのもラッキーだった。

このあとネットで調べてあった本部町の「八重善」へ移動し昼食。850円の八重御膳が一番人気のようだが私たちにはどうも食べきれないほどの量。そこで隠れ人気メニューといわれるエビ天丼を注文。沖縄ソバ、サラダもいっぱいついて、こちらもボリューム満点の680円。地元の人、観光客などで賑わっていたが、うなずける安さと美味しさの店だった。








本部町 八重善・琉宮城蝶々園・美ら海水族館



今日の観光は道すがらに見て回るように組んだが、てんこ盛りしたので結構忙しい。女房の希望を入れ琉宮城蝶々園に寄ったが季節の違いによるものか昨年見た時より乱舞する蝶の数が少ないように感じた。

美ら海水族館は、さすがに有名な観光場所。ツアー、外国からの団体客、修学旅行と思われる学生の団体が幾組もで大混雑だった。時間が合わなかったためイルカの演技「おきちゃん劇場」は見学せず次の世界遺産 今帰仁城跡へ行くことにした。













今帰仁城跡(2013/5.8 撮影)



大賑わいの美ら海水族館と違い今帰仁城跡は静かだった。昨年来たときは門をくぐり城跡の中心部へ向かう階段の左右に、カンヒザクラが綺麗に咲いていた。でも季節は五月、濃い緑が続く。ここは大変古く歴史ある城跡のようで、ぐるっと伸びる城壁は見事だ。ただ見学者の安全を考えてだろうが、見学順路の一部手すりが工事用単管で造作されてるのは、ちょっと興ざめしてしまう。ひと工夫したらと感じた。

陽がだいぶ傾いてきたが古宇利島へ向かう。長い古宇利大橋を渡りビーチにでると白い砂浜とエメラルドグリーンの海がいっぱいに広がる。砂に足を取られながら海辺に行くと水は澄んでいてほんとに綺麗。いつまでも美しいままであってほしいと願った。

古宇利島は車だと10分ほどで一周できてしまう小さな島、島内はたいへん長閑で昔ながらの家も点在していた。収穫が終わったサトウキビ畑も耕運整地され次の耕作を待っているようだった。





古宇利島ビーチ





古宇利大橋遠望



駆け足の見学だったが中部から北部方面の観光地を回ることができた。ホテルへは許田ICから高速自動車道で帰ることにした。滞在中なんどもOKのホテル隣接温泉「ちゅらーゆ」で汗を流したあと、すぐ隣のアメリカンビレッジ内「OKINAWA 神鮨」へ食事に行く。

ぐるナビクーポンを持参したこともあり「オリオリ生ビール」を一杯サービスでいただく。女房はカクテルが口にあったようで、ちょっぴり酔って桜色の顔になる。注文の神定食はボリュームがあり食べきれず残してしまい申し訳なかった。





okinawa神鮨 神定食

2013年5月8日



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