2010年5月17日
昨年11月、山梨県の釈迦ヶ岳に登って以来の登山は地元の権現山へ。里山特有の急登が続くルートは鈍った体にはとても良い運動となった。(もっとも後日、筋肉痛に悩まされたが)
数日後には、地元小学生の遠足登山も計画されてたらしく、関係者の手入れもあって、とても歩きやすくなっていた。
この権現山(1749m)、その標高の語呂から「伊那良く見える」といわれ元々展望が見事だが、山頂の東側はカラマツなどが間伐され、以前登ったときより更に展望が素晴らしくなっていた。また更には健脚者向きといわれるが一時間半ほど西に頑張れば辻山の分岐となり、将棊頭山を経て木曽駒ケ岳に通じる権現づるねと歴史ある登山道が続いています。 |