北アルプス
蝶 ヶ 岳 登 山
(ちょうがたけ 2.677 m)
2009年9月7日〜8日(2日目)
蝶ヶ岳7:00→9:55まめうち平10:15→力水11:25→12:15三股駐車場12:30→烏川林道→ほりでーゆー四季の郷→長野道豊科IC→中央高速伊那IC→4:40自宅着

駐車場 三股 まめうち平 大滝山分岐 蝶槍
地図はイメージです





浅間山横からご来光



2009年9月8日
深夜2時、一度トイレで起きたものの、日の出前、朝焼けの始まりから辺りのざわつきで気付くまで、ぐっすり眠ってしまった。急いで身支度をし「瞑想の丘」へ、展望指示盤のところで日の出を待った。後方では槍ヶ岳山荘、北穂高小屋、穂高岳山荘などの灯りが暗闇に浮かぶ。やがて煙噴く浅間山の右手から真っ赤な太陽が昇ってきた。さらに昇るほどに手前の雲海が踊るように光り輝いて美しかった。





朝日に浮かぶ槍穂の峰々





常念岳 大天井岳遠望



のんびりしてたので朝食は最後の二人になってしまった。でも今日は登ってきた道を戻るだけ。明るく照らされた雄大な峰々を、も一度目に焼きつけてから下山。大滝山分岐までの花道はゆったりのんびりの歩きです。コケモモの実もナナカマドの実も赤くなり始めていました。




いよいよ下山

オヤマリンドウ


ベニバナイチゴ

ハクサンフウロ



幸い膝の調子はよいものの標高差ある山なので下りは膝サポーターを着けて下ることにした。でも着けっ放しも蒸れて不快になるので急な石道を過ぎたところで外した。50分位歩いて10分のペースで一休みしながら下るが、首に掛けた一眼デジカメが重い。いつも2台体制だった一眼デジカメが2kgもあるので、今回、軽量化で1台にしたが、これも段々負担になり、いつまで続けれるか悩んでしまう。




歩き難い岩道もあり

気持ち良い登山道

ゴールはあと少し



頑張って無事駐車場へ。やはり車のとこまで戻るとホッとする。登山の時のもう一つの楽しみは温泉。烏川林道から街部へ向かう道沿いに、「ほりでーゆ〜 四季の郷」。ここの温泉は泉質こそ普通だが、浴槽がいくつもあって楽しめる。疲れた体が癒されていくのがわかる素敵な温泉でした。



ほりでーゆー 四季の郷


手打ち 天そば2枚

特選 冷やし中華



2009年9月7日・8日



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